宮城県議会 2022-09-26 09月28日-03号
名蓋川とその南側を流れる立堀川の下流には多田川につながる長堀川があり、この河川は三本木高柳地区から国道四号までが土地改良区河川、国道四号から県管理河川、その先に国土交通省の排水機場につながります。しかし、県の河川整備計画がありません。高柳地区は、これまでも幾度となく集落を囲むような冠水被害があり、今回も三日程度は集落外に出ることが困難な状況でした。
名蓋川とその南側を流れる立堀川の下流には多田川につながる長堀川があり、この河川は三本木高柳地区から国道四号までが土地改良区河川、国道四号から県管理河川、その先に国土交通省の排水機場につながります。しかし、県の河川整備計画がありません。高柳地区は、これまでも幾度となく集落を囲むような冠水被害があり、今回も三日程度は集落外に出ることが困難な状況でした。
宮城・東北の価値を高める産業基盤の整備・活用に関しては、東北縦貫自動車道大和ICと周辺の工業団地とのアクセスを向上する観点から主要地方道仙台三本木線の拡幅事業に着手します。また、仙台塩釜港においてはコンテナ取扱い量の増加を踏まえ既存のコンテナターミナルの隣接地を埋立拡張するほか、仙台空港については新規路線の誘致に加え若者を対象とした利用促進キャンペーンを行い、航空利用者の獲得に繋げてまいります。
宮城県広域防災拠点整備検討会議で最も評価点の高かった大崎市三本木の新世紀公園地域も提案しましたが、これについては、東北圏域の中核的な広域防災拠点としてワンランク上の位置づけをしているとの答弁がありました。県は国に対してこの整備を継続して要望しておりますが、国には何の計画も方針もありません。ここでもいいかげんな見通しの甘さが見られます。いかがでしょうか。見通しはありますか。
田尻での藍染体験、三本木寺子屋での宿泊体験、岩出山の感覚ミュージアムや有備館の見学など充実の一泊二日でした。私は三本木寺子屋で夕食を作っているところにお邪魔しましたが、みんなで和気あいあいと料理している中にも一人一人にしっかりと役割があって、お互いの存在を認め合っていると思いました。まさに社会的自立に向けて一歩一歩前に進んでいると実感しました。
翁島県有林の近隣にある三本木地区から県有林内の天鏡閣に向かう湖畔の森遊歩道があり、県有林の手前の区間は三本木地区の住民がボランティアで草刈りを行いながらトレッキング等に利用しています。 近年森林の多様な利用に対し県民ニーズが高まっていることから、県有林内の遊歩道についても地元団体等と連携して管理することが必要だと考えます。
美里町の県道涌谷三本木線不動堂地区自転車歩行者道設置事業について質問いたします。 この事業は私が美里町長時代に県に要望し事業化していただいた箇所であり、私といたしましても特別な思い入れのある事業でありますが、なぜか事業は途中で打ち切られ既に十年近くも放置されている状態にあります。
このため県では当該地区の渋滞の解消に向けて、昨年度、県道塩釜吉岡線の落合舞野交差点と県道仙台三本木線の落合相川交差点において右折レーンを増設したところであり、今年度は善川橋を含む県道仙台三本木線の四車線化の設計に着手することとしております。
そのため、昨年の六月定例会において、県道塩釜吉岡線と大和松島線が接続する大和町鶴巣北目大崎地区の丁字路から吉田川を越えて、大和町落合地区の竹谷大和線を交差しながら、プライムアースEVエナジー入り口の仙台三本木線まで延長するバイパスルートの整備について提案したところであります。
また、造成予備設計業務を進めるに当たっては、地区周辺の地元住民の声を聴き、調整を図っていくことが必要であるので、本年10月に地元の三本木区と3自治会の役員で構成される例月定例会に日進市とともに出席し、地元との意見交換を行う説明会の開催を提案した。
先週の土曜日の三本木パークゴルフ場のオープンに際しまして、今回も知事から大変丁寧な御挨拶をいただきました。感銘を受けました。この間の県の取組の混乱状況が県民に迷惑をかけたと、そして今日に至ったことについて丁寧に説明されました。そして最後に、国の地方計画の広域防災拠点に触れられまして、国に投げかける、来賓の代議士にうまくバトンタッチと言いますか話を振ったことは、村井知事ならではの技だなと思いました。
一つ、お話しさせてもらいたいのは、ここからまた質問を展開していきますけれども、この前、三本木農業高校へ視察に行ってまいりました。あそこは馬学という特異な教科があるんだね。初めて聞きました。そういう珍しい教科があるから、今でも各県から、県を超えて入学したいという申出があるそうですよ。そういうものなんですよ。それを地域の協力云々とかいうのは後づけだと思う。
その後、当時から建設を始めた日進市三本木地区とみよし市黒笹地区を結ぶ市道黒笹三本木線の整備が進められ、本年2月に企業庁が開発検討地区に位置づけた。
我が大崎市三本木でも菜の花が例年にも増して生育がよく、多くの方々に見ていただく準備ができていたのですが、外出自粛期間に他県ナンバーの車が鑑賞に来ているという情報から、密集を避けるため刈り取られました。その後の菜の花畑を確認に行ったときに感じた例えようのないむなしさは今でも心に残っています。
そこででありますが、この地域においては、県道塩釜吉岡線と大和松島線が接続する大和町鶴巣北目大崎地区の丁字路から、吉田川を越えて大和町落合地区の竹谷大和線を交差しながら、プライムアースEVエナジー入り口の仙台三本木線まで延長すれば、朝夕の大渋滞がある交差点二か所の渋滞緩和と、特に仙台北部工業団地への通勤車両と輸送車両の大幅な利便性向上が図れると考えます。このことについていかがお考えか伺います。
県立学校については、三本木高等学校附属中学校及び特別支援学校小・中学部への端末整備について、学年ごとに計画的に整備することとしておりましたが、今般の国の補正予算を踏まえ、全学年について、今年度中に整備することとしているところです。 次に、特別支援学校小・中学部において整備する端末の活用についてです。
日進市が整備を進める市道黒笹三本木線は、名鉄黒笹駅に至る幹線道路として整備が進み、間もなく供用となると聞いておりますが、県企業庁が愛知池のほとりに整備をされた研究団地には、愛知県の産業力を押し上げているとも言える研究開発企業が数多く進出、これらの企業からも要望があって、さきに話しましたこの地域が広域防災拠点になり得るという評価で、国交省ホームページに、スマートインターチェンジ事業中箇所と掲載、発表されたとおり
それでは、上北地区について、地区意見交換会においてさまざまな学校配置に関する意見があったと思いますが、どのような考え方で十和田西、六戸、三本木農業を統合することになったのかお伺いします。
日進東部地区は、現在、地区内を通過する市道黒笹三本木線の建設を日進市が進めている。その完成時期も見え、このアクセス道路の整備を契機として、まずは日進東部地区の開発実現を進めるよう、市と連携して、必要な追加買収、保安林の解除、立地見通しなどの開発要件等について整えている。
大和幡谷線の交差点改良、塩釜吉岡線の舗装強化、仙台三本木線を初めとする橋梁の改修、大衡仙台線や西成田宮床線についても整備改良を進めていただいております。このほか多くの箇所で補修や改良を施していただいてまいりました。それぞれに付随する信号機や横断歩道の設置など県警からも数々のニーズにこたえていただいております。
初めに、三本木県有地の利活用について。保健医療福祉中核施設整備用地として指定されるも浅野前知事がその計画を凍結し長年塩漬けのまま放置されてきましたが、村井知事の英断によって、県民の健康寿命の増進等を目的として、まずはパークゴルフ場が整備されることとなりました。